8枚接ぎキュロット 110
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2冊目の本より、8枚接ぎキュロット110を作りました。
ピンク系のリバティのハギレを接いで・・・と思っていたのですが、
家にあるリバティには、ちょうど良いものがなくて、グリーン系で。
しかもリバティは1枚だけで、リップルや、デッドストックの古い生地なんかも入った
雑多な感じとなりましたが、シンプルなTシャツなどと合わせると
可愛いのではないかなという仕上がりになりました。

今日ではないのですが、収納のセミナーに参加した時の話。
収納の中の一つ、ファイリングの講座で、講師の先生のお話と合わせて
家の中にある紙物をファイリングしてみましょうというワークショップがありました。
家の中の紙・・・というと、電化製品の取扱説明書であったり、学校からの配布物、
習い事の書類、雑誌の切り抜き、公共料金の明細、年賀状、あと何があるかな…
我が家だと型紙、行きたい映画や美術展のチラシもでしょうか。

私は割引券は割り切って処分してしまって(普段からショップカードも極力作らないです。
管理が大変になるので~)出前はほぼ利用しないですが、必要な場合はネットで注文します。

電化製品の取扱説明書は、先生も仰っていましたが、ネットで確認できるものも多いですよね。

学校からの配布物、習い事関係は、必要なところだけを切り取って手帳に貼っています。

そんな感じで、紙そのものを極力のこさないで管理しているので、
収納は好きなのですが、ファイリングというのは、経験ないかもしれません。
分類くらいはするのですが、ファイリングというシステムを作ることやそれを管理することが
面倒だという、どうしようもない面倒くさがり屋なので、ファイリングする必要がない程度に
管理する物を減らすという荒っぽい手段に出ています。
だから、ファイリングというこの講座はとても新鮮でした。
で、何をファイルしようかと考えたのですが…

先生がお話の中で「公共料金やクレジットの明細は、引き落としが確認されたらすぐに処分できますが
私も、一応3か月分だけは取ってあります」と仰ってたのですが

どうやって、それぞれを確実に3か月ごとに処分するんだろう、という疑問がわき
(聞けばいいのに小心者で聞けない・・・)
 ↓
じゃあ、確実に処分できるファイルを作ってみようか

ということで私が作ったのが、「しばらくしたら処分するもの専用ファイル」です。
項目は4つ。「1月・5月・9月」「2月・6月・10月」「3月・7月・11月」「4月・8月・12月」
1月分のクレジットの明細、公共料金の明細はすべて「1月・5月・9月」フォルダに入れておきます。
2月の分は「2月・6月・10月」フォルダに。そうやって4月までたまったら今度は5月ですが
「1月・5月・9月」フォルダに入っている1月分を何も考えずにすべて処分して
5月分を入れます。そしてそれを繰り返すという。

今回はファイルが4つに分類できるタイプだったので、3か月ではなく
4か月分の書類が保管されるという物が出来上がったのですが、「1月・4月・7月・10月」みたいに
1つのフォルダを4か月分とすれば、きっちり3か月ごとに処分できますね。

少しの間だけ念のために取っておきたいものすべてこのファイルに入れることができるので
他にも応用ができるかもしれないですね。

と、そこまで考えたファイルなのに、出先で紛失してしまいました・・・あはは

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はくしゅ ♪

Top▲ | by polka-drops | 2012-07-11 08:28 | ハンドメイド
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