いただいた梅で作った梅シロップを炭酸で割って。
おいしーい。
時々「頑張って美術展に行こうと思うのですが」というコメントや
昨日も「小説をどうしたら最後まで読めるか」というようなお話もいただいたのですが
それは、そのタイミングを待つのがベストなのではないかと思います。
私は昔から本も美術展も好きなだけで、気づいたら動いているだけなのです。
東京に出てきた動機の半分は美術展にたくさん行けるから、というくらい昔から好きで。
本はたいへん偏っていますが、知りたい欲求が強い方でとにかくよく読みました。
そのまま息子には読み聞かせもしてましたし、美術展なども連れて行ってましたが
今、彼は、まーったく本を読みませんし(図書委員ですけどねー)
芸術鑑賞も好まないです。
だから最近はどこでも私1人で行っちゃっています。
でもそれも「良い」でも「悪い」でもなく、それが彼というだけで、私は私で。
「好きが高じて」何かをなすことはあるけれど、「好き」ではなく、
「良い」と思うから続けた結果、何かをなしたらそれはやはり「好き」だったからに他ならなくて。
「好き」が乗っからないと動けないし、「好き」だとわかったら体はすでに動いている。
だから「したいけどできない」というのは、要はタイミングじゃないのかなと。
何だか良くわかりませんが。
東京は梅雨明け。夏本番ですね!
今日も暑そうです。
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