ちょっとややこしいですが
d0012237_18595792.jpg


お店の方では、ショーツ&カシュクールトップの
型紙の販売をする予定です。
ショーツを長く販売できなかったのは、トップスが決まらなかったからで、
セットを作りたくて試行錯誤しました。
販売はセットではなく、単体でご紹介予定です。

久しぶりに結構な長さのバイアステープを作りました。
昔、手作りのバイアステープを販売していた頃は、1kmとか作っていました。
で、バキュームがついているアイロン台が爆発したということがありました。

今回は2~3mですが、そんなことを思い出したりしながら。

私も無関係ではないものの、人の相談に乗って睡眠2時間。の次の日
1日勉強会で頭フル回転、プラス飲み会を、あくび一つ出さずに乗り切り、
その夜また相談会議で睡眠2時間。という離れ業をいたしました。
この年になり、夜中12時過ぎたら自動的にダウンするもんだと思い込んでおりましたが、
力を出すべき時は、出るものなのですね。

本から学ぶことの、新しい側面に気づかされたことがありました。
本から学ぶことには時に「嘘の情報」が入ることがあるとわかりました。
どの分野にも言える話です。
もちろん意図的に著者が嘘をつくわけじゃありませんし、本質的には嘘はないのですが、
まず「大勢に向けて書く」という大前提があるので、それに合った表現の方法がありますよね。

ここで私たちは「表現が違ったとしても、言いたいことや伝えたいことは同じなのだし、
近い表現であらわされて、だいたい同じニュアンスで伝わるものだろう」と思いがちなのですが、

実はそうではなくて。
全く逆の意味に伝わってしまうこともある、ということです。
受け取る方が、著者の意図と真逆の受け取り方をしてしまうという個人的な話もありますが、
「書いてある通りにニュートラルに受け止めてたのに、本当は真逆だった。」なんてことが
普通に、ごく普通に、起こり得るのです。

ここしばらく、本にも、紙の本という分野にもご縁があるなぁと感じていて、
たまたまブックライターさんとか、本をご自分で書いて出版されている方などの話を
聞く機会(それも講演会などではなくて飲み会などごく少人数の集まりで)があり、
そこで知りえたことでした。

不思議なんです。
要は、例えると、あくまで例えですが
「自分に正直になりなさい」ということを伝えたいとして、
でもそれを大勢が読む本で表現したら「自分に正直になってはいけない」って書くことになる、
それもそうでしか表現できないようになってしまうのです。
うまい例えがなくて、きっとピンとこないと思いますし申し訳ないのですが、
それほど極端な違いも、時にあるのです。言葉の限界なのかもしれません。

だから、本というのは、もちろんそんな話ばかりじゃないのですが、
本だけで学ぶというのは、難しい側面があるということです。
本の表現だけでは、本質的なことがわからないままになってしまうことがある。

じゃあどうするかというと、まずはその分野の核心や本質に近づくことかと思いました。
その分野のプロフェッショナルの下で学ぶ。
あとは同じ分野の人たち同士で情報をシェアしていく。
「本だけ」にならないようにするといった感じでしょうか。

広く浅く手あたり次第、という感じではなくて、
可能であればですが、本を読んで、それを書いた著者にも会う、というのが一番だと思います。
本の表現方法と、ご自身の口から出る言葉を両方取り入れることで、
深く深く理解できる、言葉だけではわからない本質がわかる。
いつでもというわけにはいかなくても、最近はどの分野でも、
「会いに行ける」人が増えているので、そういう学び方も素敵だと思います。

d0012237_10415135.jpg












◆ お返事が必要なお問い合わせは、お店の
お問い合わせフォーム をご利用ください。
Top▲ | by polka-drops | 2015-09-28 10:15 | おみせのこと
<< スーパームーン | ページトップ | 武蔵野夫人 >>
"basic photo wt" Skin
by Animal Skin