パーカーを綺麗に縫うコツ
d0012237_11414232.jpg
 
どのアイテムも、最初から最後まで気合いを入れていると縫うのも疲れてしまいます。
アイテムによって、きれいに縫えているポイントがあり、基本的には目立つ部分を綺麗に縫う、という事が重要です。
逆に、そこだけ気をつけていれば、あとは多少歪んでいてもわかりにくい。
 
パーカーは何となく一番のコツはファスナーつけ、と思う方も多いのですが、
正確にはファスナーつけによる、切り替え位置や衿の位置などの高さが左右で揃っているかがポイントです。
ここが段違いになると、一番目立ちます。
 
そのために大事なのは、印つけ。
仕様書の一部を切り取ってみました。小さくてわかりにくいですがイメージとしてはこんな感じで、しっかりと高さを揃えて印をつけることがまず大事。印つけならテクニックは必要がないです。テクニックがなくても上手に出来上がるポイントはあります。
 
d0012237_11532059.jpg
 
あともう一つ、一番上の写真にありますが、最初にファスナーと前身頃を仮縫いする時に
その後すぐ、高さが揃っているかの確認をします。
この時点でずれていたらすぐ直せるので。
リブの裾もできあがりに折って確認します。
 
あとは、その後の中縫い、ステッチを入れる時も、念のために目で確認しながら縫うと完璧です。
パーカーはここさえ押さえておけば、他のところの縫製のアラは殆どわかりません。
 
あと一つ。今回仕様変更した箇所になるのですが、前中心からフードのラインが一直線で段差ができません。
「縫うを見る」テキストではテクニックをご紹介してクリアしていた部分ですが、今回仕様を見直し、
更に誰にでも無理なくきれいに繋がるようにしています。
ここも段差ができると目立つポイントなので、さらに改良しました。
 

d0012237_12012771.jpg

d0012237_10415135.jpg











◆ ブログ上でレスポンスできる、ソーイングやブログに関するお問い合わせフォーム作りました。こちら
  (ブログ上でお返事しています)

◆ 個別のお返事が必要なお問い合わせは、
  polka drops の お問い合わせフォーム をご利用ください。

Top▲ | by polka-drops | 2017-01-11 22:35 | ソーイングのコツなど | Comments(0)
<< 日暮里さんぽ | ページトップ | 仕様書は写真の方がきれいに縫える >>
"basic photo wt" Skin
by Animal Skin