制服のお直し(パタンナーに話を聞きました)
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パタンナーは、個人的に制服のお直しを何度もしています。
「制服ってどこで買っても値段そんなに変わらないじゃん?店によって中の仕様や使っている付属が全く違うの。開けてびっくり!店の内部事情がわかる。」

ってラインでさらりと言うので「何それもっと教えて!!!」ということで
今日は彼女から聞き出した話をお伝えします。

以下、彼女の話。

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制服の仕立ては、スカートはどこのお店でもあまり変わらなんだけど、ジャケットは結構違う。
ジャケットを作る際に必要になる、肩パッド、ユキワタ、接着テープや芯などの付属が、仕立ての悪いところは明らかに安物を使っていたり、芯を貼る範囲が本来より幅が狭かったり、工程が省略されている。

仕立ての良いお店は、表地に合った芯やテープをチョイス、芯も貼る箇所ごとに種類を分けている、貼るべきところに貼る、など、服作りとして当たり前のことがきちんとされている。

仕立ての良いお店は、「内ポケットがある」とかそういう外側ではない、工程上の高級仕立てになっている。(例えばアームホールの縫い代は、大体は袖側に倒すのみになっているけれど、良いお店は肩山だけ縫い代を割ったりして、紳士の仕立てにしている等のこだわりが見られる)

よく比べると、肩幅、身幅、袖幅などのバランスもお店によって違う。
バランスはA店が良いけど、実は仕立てはB店が良いということがある。
いつもサイズとバランスをできる範囲でお直しするけど、中味を見ると新しい発見があって勉強になる!(キラキラ)

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高級ブランドのお直しの仕事で培った経験が活かされているパタンナーです。
聞いてて、へー、はー、ほー、しか出てこない。
勉強になるといっても中を開ける勇気はありませんが(勇気というより無謀)
息子の中学時代の制服、リサイクルにも回せないくらいボロボロなので、せめてパタンナーと開けて中味を見てみよっかなーと思います。


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Top▲ | by polka-drops | 2017-04-28 11:50 | ソーイングのコツなど | Comments(0)
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