2度目の大谷
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2週間ほど前に行った大谷にハマり、2度目の栃木県、大谷です。
今回は、一般人は入ることができない場所を案内してもらえるツアーに参加。
危険なので、情報を元に人が立ち入らないように、位置情報を明らかにしないようにという指示もあり、なかなかディープで身が引き締まる感じです。

最初は大谷石で作られた古い建造物などを、ガイドさんと共にマイクロバスでまわりながら移動。
そこから現行の採石場へ。
物凄い深さで、高所恐怖症の私は卒倒しそうでした。写真を撮りたいのに足がすくんでしまい、多少びびった感じのアングルになりました。奈落です。ラピュタの世界です。
横に掘り進む入口が写真にも写っていますが、中は先日の大谷資料館のように地下神殿のような感じになっているみたいです。
3枚目の写真は、掘り出した大谷石を削っているところです。

この時点ですでにかなりの満足感でしたが。
その後、全員で長靴に履き替えて、かなり古い朽ちた採石場の出入り口とか、石工さんの暮らしがわかるような場所とか、お話とか、ありながら、採石場跡へ。
ここも位置情報NGですが、映画や戦隊モノのロケなどに使われたりしているようです。
石工さんが技術を競った遊びの跡とか、ガイドさんのお話を聞いていると、当時の暮らしが見えてきて、本当に興味深いです。
戦時中は軍の施設としても使われて、実際に会議が行われていたと思われる場所や、戦闘機の部品なども作っていた場所もありました。
その場にいると、タイムスリップして自分もその時代にいるような錯覚さえします。

自然の恐れ多さ。
人間と自然。
それぞれの内側にある神様の存在。
人の営みが作った産業遺跡。
ガイドさんが素敵な人で、若いながら確かな専門性と、飾らない人柄、いつも自然と共にしているからこそ出てくる深い哲学など、「誰が」ガイドしてくれるのかが、私にとって非常に意味を持つのだな、ということも感じました。

山道を、草をかき分けて歩くようなコースで、前日の雨でぬかるんでいるし、長靴を履いて、思ったよりハードです。もちろん楽しかったですが、70代だと厳しいだろうなぁ。妊婦さんはNGだろうし、子どもは小学校低学年、なら行けるかしら。高尾山の沢登りコースが行けるなら行けるかも。(ツアー参加の条件に基準が設けられているかもしれません)

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そして、本当のメイン。水が溜まったところをボートで進み、もっと奥へ。
ライフジャケットとヘルメットを被り、ボートに乗りこみます。
「ナポレオンの村」というドラマのロケで使われたところだと思います。

その奥でまた上陸し、一番下の写真の場所があるのですが、この時期、外と中の温度差で発生する霧のようなものが、とても幻想的でした。

めちゃめちゃ面白いツアーでした!!!
ツアーでないと行けない場所がある。
そして、スケジュールで動くのが嫌いな私にとって、ツアーのイメージを払拭する、本当に良い内容で。想いのある人が作る企画に、心底感激しました。
押しつけがましくなく、商売丸出しじゃなく、誰もが幸せになるビジネスのあり方も学んだ気がします。

どこのなんてツアーかは一応書かないでおきますが、興味がある方はメッセージください。
(私も普通にネットで見つけたので、普通に検索して見つけられると思いますが)

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