カテゴリ:ソーイングのコツなど( 87 )
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おしゃれタートル衿アレンジ
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今回のサンプルで、naniiro さんの
ダブルガーゼが、素材的にはよく合いますが、
生地端に柄のポイントが寄っているものが多く
こういう時は、ちょっと工夫して、
柄をうまくいかした衿に
仕上げることもできます。
こうすると、用尺も少なくなりますね。

衿のパターンの、地の目ラインでパターンを
カットし、縫い代1cmずつつけて裁断。
接ぎ合せて使います。
柄の出方を考えながら、好きな位置に配置
することもできます。(地の目はキープ)

秋色の、これからの季節にちょうど良い
派手ではない、華のある1枚になりました。

ショップの再開について、もう少し
お待ちいただけますようお願いします。


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Top▲ | by polka-drops | 2017-09-26 18:10 | ソーイングのコツなど | Comments(0)
ファーとコーデュロイと逆毛となで毛
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息子はすっかりメンズサイズになったので、
メンズサイズでルームベストを製作中。
裏に、毛足の短いファーを使いました。
私、化繊が苦手で、ファーも綿素材です。
静電気が起こらずとても快適ですが、
さすがにメンズのアイテムに使うと、
面積が広くなる分、若干重い気がする。

毛足がある生地は、一方方向で裁断します。
生地によって方向が違います。
ファーなどの毛皮の部類は、Aのなで毛で。
コーデュロイなどは、Bの逆毛で。
(なで毛の状態だと、生地が白く
色が抜けて見えるため)

今回のファーは、毛足がすごく短くて
我ながら一瞬、迷いましたが。
ベストの裏地という使い方ですから、
毛皮のコートなどと同じ考えで、
なで毛が自然という結論になりました。
表に着るもの(アウターやパンツなど)
だったら白く見えるのを避けるために、
逆毛で裁断していたと思います。

セオリーはあるけど正解はないです。
着る人がそれで良かったらそれが正解。
実際、コーデュロイの製品(洋服)で、
パンツの右は逆毛で、左パンツはなで毛
にして、見え方の違いをデザインにした
そんな製品もあります。



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Top▲ | by polka-drops | 2017-09-03 12:31 | ソーイングのコツなど | Comments(0)
グランキュロットの生地と裾始末
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グランキュロットの型紙を、A4サイズに
移行する作業を進めています。
薄手でもハリのある素材で作ると、
夏場でも使えるものになります。
程よい厚みと暖かさのある冬素材でも
しっくりとくる万能な型紙です。

生地の厚みが違う時、裾の始末については
始末を少し変えるのがおすすめです。
左はこれからの季節の、厚みのある生地。
リネンに起毛加工がしてあります。
縫い代は3cmと広めになりますが、
ロック始末して2つ折りでスッキリと。
右はブロードでボトムとしては薄めなので、
型紙の指示通りに三つ折りにしてステッチ
始末にしました。

あまり厚手(あるいは硬い生地)にすると
縫い代が分厚くなりすぎてミシンに負荷が
かかるので、厚みはあってもやわらかめの
素材がこれからの季節に良いと思います。


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Top▲ | by polka-drops | 2017-09-02 17:09 | ソーイングのコツなど | Comments(0)
制服のお直し(パタンナーに話を聞きました)
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パタンナーは、個人的に制服のお直しを何度もしています。
「制服ってどこで買っても値段そんなに変わらないじゃん?店によって中の仕様や使っている付属が全く違うの。開けてびっくり!店の内部事情がわかる。」

ってラインでさらりと言うので「何それもっと教えて!!!」ということで
今日は彼女から聞き出した話をお伝えします。

以下、彼女の話。

ーーーーーーーーーーーーー

制服の仕立ては、スカートはどこのお店でもあまり変わらなんだけど、ジャケットは結構違う。
ジャケットを作る際に必要になる、肩パッド、ユキワタ、接着テープや芯などの付属が、仕立ての悪いところは明らかに安物を使っていたり、芯を貼る範囲が本来より幅が狭かったり、工程が省略されている。

仕立ての良いお店は、表地に合った芯やテープをチョイス、芯も貼る箇所ごとに種類を分けている、貼るべきところに貼る、など、服作りとして当たり前のことがきちんとされている。

仕立ての良いお店は、「内ポケットがある」とかそういう外側ではない、工程上の高級仕立てになっている。(例えばアームホールの縫い代は、大体は袖側に倒すのみになっているけれど、良いお店は肩山だけ縫い代を割ったりして、紳士の仕立てにしている等のこだわりが見られる)

よく比べると、肩幅、身幅、袖幅などのバランスもお店によって違う。
バランスはA店が良いけど、実は仕立てはB店が良いということがある。
いつもサイズとバランスをできる範囲でお直しするけど、中味を見ると新しい発見があって勉強になる!(キラキラ)

ーーーーーーーーーーーーーー

高級ブランドのお直しの仕事で培った経験が活かされているパタンナーです。
聞いてて、へー、はー、ほー、しか出てこない。
勉強になるといっても中を開ける勇気はありませんが(勇気というより無謀)
息子の中学時代の制服、リサイクルにも回せないくらいボロボロなので、せめてパタンナーと開けて中味を見てみよっかなーと思います。


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Top▲ | by polka-drops | 2017-04-28 11:50 | ソーイングのコツなど | Comments(0)
日暮里で裏地
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今日は新宿に行ったので、そこから結構足を延ばして日暮里に、新作のサンプルに使った生地を買い足そうと思って行ったら、売り切れていました。
お問い合わせもいくつかきていましたが、そんなわけでもう手に入らない生地となってしまいました。
色違いはあったのですが、グリーンだったのでフォーマルには不向きでした。

ということで、軽くいつものお店を流して帰ってきたのですが。

今日は布帛の気分だったので、ニットも良いのがいくつもあったけれどスルーしまして、思いがけず裏地デーになりました。
地味な裏地は、いつ使うかもわからないし、普段から積極的に買わないかもしれませんが、もともと日暮里は裏地の取り扱いも多いです。
それと、それと、激安の綿素材なんかは、安いだけに薄いものも多くて、それが意外と裏地に使えるのです。
滑りが良い感じの薄手の綿素材ですと、キュプラの裏地よりずっと扱いやすく裏地の役割を果たしてくれるのでおすすめです。
そして日暮里だと、裏地は1mにつき100円程度です。
上の写真の、ブラックウォッチは1m200円の薄手の綿。
小さい柄のは普通に裏地ですが、デロンデロンしていなくて扱いやすい感じ。1m100円。

仕様書作製中。(下写真)
張りのある綿素材なのに、アイロンのかけ方ひとつでバストダーツが美しい丸みを帯びて、等高線を描いています。


【ブログでお答えしますコーナー】

●新作に向いている素材を具体的に教えてください

もしセットアップで作るとしたらですが、生地名でなかなか限定できないのですが、毛足の短い起毛のコットンの別珍だとか、シャツコールとか、
ジャガード織り、ウールも合います。



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Top▲ | by polka-drops | 2017-02-21 22:46 | ソーイングのコツなど | Comments(0)
パーカーを綺麗に縫うコツ
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どのアイテムも、最初から最後まで気合いを入れていると縫うのも疲れてしまいます。
アイテムによって、きれいに縫えているポイントがあり、基本的には目立つ部分を綺麗に縫う、という事が重要です。
逆に、そこだけ気をつけていれば、あとは多少歪んでいてもわかりにくい。
 
パーカーは何となく一番のコツはファスナーつけ、と思う方も多いのですが、
正確にはファスナーつけによる、切り替え位置や衿の位置などの高さが左右で揃っているかがポイントです。
ここが段違いになると、一番目立ちます。
 
そのために大事なのは、印つけ。
仕様書の一部を切り取ってみました。小さくてわかりにくいですがイメージとしてはこんな感じで、しっかりと高さを揃えて印をつけることがまず大事。印つけならテクニックは必要がないです。テクニックがなくても上手に出来上がるポイントはあります。
 
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あともう一つ、一番上の写真にありますが、最初にファスナーと前身頃を仮縫いする時に
その後すぐ、高さが揃っているかの確認をします。
この時点でずれていたらすぐ直せるので。
リブの裾もできあがりに折って確認します。
 
あとは、その後の中縫い、ステッチを入れる時も、念のために目で確認しながら縫うと完璧です。
パーカーはここさえ押さえておけば、他のところの縫製のアラは殆どわかりません。
 
あと一つ。今回仕様変更した箇所になるのですが、前中心からフードのラインが一直線で段差ができません。
「縫うを見る」テキストではテクニックをご紹介してクリアしていた部分ですが、今回仕様を見直し、
更に誰にでも無理なくきれいに繋がるようにしています。
ここも段差ができると目立つポイントなので、さらに改良しました。
 

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Top▲ | by polka-drops | 2017-01-11 22:35 | ソーイングのコツなど | Comments(0)
仕様書は写真の方がきれいに縫える
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●第2回 日暮里繊維街生地さんぽ 募集しています。こちら
 (生地選び苦手な人、掴みたい人にはほんとおすすめです)
 満席になりました。ありがとうございます。

ふわんふわんのネイティブ柄。こういう生地でアクリルではなく綿100%というところが好きです。
しかも裏側はジャガードのネイティブ柄がくっきりで、裏側感がなく、カッコ良いです。

ピーナッツラインパーカー110。
仕様書を写真にしましたが、冬休みに色々と研究していて、わかった事があります。
「仕様書が写真の方がきれいに縫える」んです。
自分が作る、写真の仕様書とイラレで描いた仕様書の違いを分析。
自分が作って、しかも仕様書を見るまでもないほど頭に入っているのに、写真の仕様書の方がきれいに縫える!
面白い発見です。(潜在意識の話になりますが理由もちゃんとあります。興味ある方は こちら
でも、ただ写真だったらオッケーというわけでもないところが興味深いです。

どこもかしこもピッタリ!高さ、位置、寸法、きれいに縫えました。
テクニックそのものも結果的に上がりますね、これは。


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Top▲ | by polka-drops | 2017-01-09 18:33 | ソーイングのコツなど | Comments(0)
ルームブーツ ボアのカット動画
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ルームブーツの裏に使うボアなどは、縫い代部分の毛足を短くすると
余計なところに厚みが出ず、縫いやすくなり、仕上がりもすっきりとします。
カットの方法に正解もありませんが、あらかじめ、できあがり線にハサミを入れておくことで、
最小限の動作で切れて、見た目も美しくなります。

【ブログでお答えしますコーナー】

●家の整理の仕方、教えてください。

ここのところ、そっちはすっかり忘れておりましたが、
はい、またお伝えします。
ありがとうございます。




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Top▲ | by polka-drops | 2016-12-22 17:43 | ソーイングのコツなど | Comments(0)
クッキングペーパー
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わかりにくい画像ですが、細かいパーツに芯を貼っているところです。
とあるブログで見かけて、やってみようと、接着芯をノリを上に向けて置き、
その上に裁断したパーツ、それからクッキングペーパーを乗せて芯貼りアイロン。

わー!一発で貼れる!
感動しました。
白の接着芯を切らしてしまって、縦横かまわず配置しましたが。
それでも足りなので中断。他の縫い物を先にします。
白い生地でさすがに黒の接着芯はないですしねー。

ポケットは丸い角をフリーハンドアイロンで折り返すの、好きです。
特に定規など使わず、手を添えながら折っています。
動画撮っておけばよかったのですが、両手がふさがるものの撮影は
1人だと難しいですね。


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Top▲ | by polka-drops | 2016-08-18 21:17 | ソーイングのコツなど | Comments(0)
サンダルワンピースをニットで縫う場合
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161cm、48kg、普段はMサイズですが、こちらはサイズを着用しています。
丈の感じなどは短く、やや子どもっぽくなっていますが、
すっきりとしたラインが出ています。

もともとサンプルチェックのために、試しにニットで、という感じに作ったのですが、
細身体型の人だと、ワンサイズ落としてニットで、というのもありですね。
サイズを落とした場合は、ニットを使わないと、脱ぎ着などに影響が出ます。

その方がよりすっきりとしたシルエットになります。
着丈などは身長に合わせて調整してください。

もしニットで作る場合は、Facebook でもご紹介しましたが、ポイントがあります。

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まず、裾の切り替えに芯を貼ります。(ニットの横方向は伸びやすいので)
肩も、ニットだと貼りたいところですが、肩に馴染ませるという目的で
今回は貼っていません。

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縫い伸びした分がポコッと出たりするので

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写真のように調整してカットします。
おそらく多くの人が(仕様書にもあえて書いていない部分ですが)
右縫って、左縫って、その次の工程に行って、とされていると思います。
どのアイテムでも言えるのですが、工程の要所要所で左右対称であるかのチェックを習慣化すると、
よりきれいな仕上がりになっていきます。

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Top▲ | by polka-drops | 2016-08-12 19:50 | ソーイングのコツなど | Comments(0)
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