カテゴリ:美術展・アート( 24 )
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大英博物館展
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国立科学博物館の「大英博物館展」に行って、始祖鳥見てきました。
混雑は思ったほどではなく、1つ1つじっくり見ることも、説明を読むこともできて楽しかったです。
始祖鳥もダーウィンも、教科書ではなくこっちを先に見ていたら全然違ったと思わせるロマンを感じました。個人的には昭和天皇が皇居で採集した新種の粘菌がツボでした。いろんなものがあります。

上野公園は葉桜でしたが、まだかなり花も残っていて、風で花びらが舞うのがとても綺麗でした。満開よりもここのところ葉桜のグリーンが混ざる感じがとても好きな気がします。
暖かくて、長時間ベンチに座っているのが心地良かった。
スズメも人馴れしています。めちゃかわいい。

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Top▲ | by polka-drops | 2017-04-14 18:38 | 美術展・アート
「博物館黎明期と蚕病教育」展
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久しぶりの更新。
息子が無事中学校を卒業し、新しく通うことになる高校の準備に忙しい毎日です。
スポーツ推薦枠で入った事もあり、入学を待たずに部活が始まります。
距離もやや遠い(片道1時間と少し)のと、朝練もあるでしょうし、私はお弁当作りになるので、体質を朝型にシフトしたいところです。


東小金井にある、東京農工大学の科学博物館で開催中の、創基130周年記念企画展
「博物館黎明期と蚕病教育」展に行ってきました。


蚕は具体的な画像を自粛しますが、蚕の病気とか、リアルな模型とか、これまでの研究の紹介など。
東京農工大学は前身が農商務省の蚕病試験場の「参考品陳列場」なので、貴重な資料などもとても多いし、何よりも、陳列ケースや保管棚など、近代科学以前のレトロで雰囲気があるものが多く使われているのが見どころでした。


そのあと常設展は、蚕の関連から繊維関係の道具や機械(農業から工業に通じる)の歴史と展示で、古い機織り機、ジャガード織り生地、編み機、トヨタ自動車の作る豊田織機、アンティークミシンの数々や組紐を作る機械など、かぶりつきで見てきました。


1873年、臥雲辰致(がうんたっち←人名ですよ。ニックネームですがこの時代に「たっち」って)が発明した日本最初の紡績機(下の写真真ん中。稼働します)はあまりに素晴らしいために模造品が大量に出てしまい、それがきっかけで発明した人の権利を守るため「特許法」ができたそうです。


その後は武蔵小金井南側の、国分寺崖線を散策。「はけの道」と呼ばれる崖下の道を歩いていると、まだ少し寒いのですが、花も咲いて鳥も飛んで、春を実感しました。


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Top▲ | by polka-drops | 2017-03-25 10:41 | 美術展・アート
ラスコー展
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国立科学博物館の「ラスコー」展に行ってきました。

ラスコーという言葉さえも知らないくらいの、誰かが良いと言っていたくらいの情報で行ったのですが、
これは本当に面白かったです!

フランスのラスコー洞窟のクロマニヨン人が描いた壁画、なのですが、
絵そのものが意味するところはもちろん、私にとっては興味深い着るもの、画材、道具などから暮らしが見えてきます。
骨から削り出して縫い針を作るなど、魅入ってしまいました。

石器時代については社会で習ったなーくらいの知識しかなくて、特に興味もなかったのですが、
知ってから思う事は、興味がなかったのは「石器時代の暮らしは粗野で雑だったのではないか」と、
非常に勝手なイメージを持っていただけだからだったようです。原始的で文化的ではない、というイメージ。
ところが!!!
この壁画のデッサン力や、道具、着るもの、装飾品を作る繊細さと芸術性の高さなどを見ると、
自分の思い違いに大きく気づかされましたし、また、修正することができました。

最新技術で壁画をリアルに再現してあるのですが、素晴らしかったです!
昨日は月曜日でしたが開館日で、空いているとは言えないけれどストレスなく見られるくらいでした。


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Top▲ | by polka-drops | 2017-02-14 09:29 | 美術展・アート
「子どもとファッション展」
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目黒の庭園美術館で開催中の「子どもとファッション展」に。
今回は1回目で、2回目はパタンナーと行く予定です。
違う人と行くと、視点が違うので勉強になります。

子ども服は、古いものは資料が少ないと思うのでとても貴重な機会です。
ファッション史は大人でしか学ばなかったんですよね、子ども服の歴史については
知らなかったというか、そもそも大人のミニチュア的な扱いでしたから
やや軽視されてきた、研究がされてこなかったというのはあると思います。
大人と同様コルセットをつけていた時期もあり、ということはコルセット開放も当然子ども服にもあり、
そう、そう、そうか、そうだよねーと思いながら。
なかなか見ごたえありました。

そこから、遠くから見た事しかなかった東大医科学研究所裏について教えていただき、
そのあたりを散歩してきました。この雰囲気!(写真の上2枚)
暑い8月の中でも比較的過ごしやすく、散歩も快適でした。
そのあと都ホテルまで歩き、バンブーでお茶。
大物歌手の方が近くの席にいらっしゃいました。


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Top▲ | by polka-drops | 2016-08-09 00:58 | 美術展・アート
オートクチュール展 2回目
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三菱一号館美術館のオートクチュール展、2回目です。
先日1人で行ってきたのですが、パタンナーも別の日に1人で行ってて。
会った時にその話をしていたのですが、あーだこーだ言っているうちに
「やっぱり一緒に行った方が勉強になりそうだ」という事で今日は2人で。

先日、感覚として捉えていたことも、今日一緒に話していると腑に落ちてきました。
展示は、まず全体的に洋服とボディのサイズが合っていないものが多いです。
1900年代前半のドレスなどは今と体型が異なるので、現在使われているボディでは合わなくて当然です。
これは推測ですが、おそらく当時の細いウエストに合わせてボディを選んでいるので(でないと入らない)
ボディサイズもその分どうしても小さくなったのではないかと。
(Lサイズの洋服をSサイズのボディに着せるような感じ)
身幅に妙なゆとりができたり、バストの高さなどが合っていなかったりします。

企画は装飾やデザインを見せるという意図であり、形を見せることについては
それほど需要視されていなかったかもしれません。

で、それを抜きにしても、ボディにつけた木の腕などが肩幅を広くしてしまい、
肩が合っていなくて、デザイナーが意図したようには伝わっていない感じがあります。
鎖骨まわりのきれいな女性らしい感じが出ていないものが多かったです。
せっかくのきれいなドレスなのに、全体的に大柄に見えてしまったところも多かったです。
途中、資料室を通るのですが、そこにある海外の写真集で同じ作品を見比べてみると、
見せ方の差で、どれだけ印象を変えるかが比較できて面白いです。

一見マイナスに思える面が気になりましたが、発見が沢山あり、
自分も細かいところまでかぶりついて見ることができました。
不満どころか「あれもいいね、これもいいね」だけよりは、
ずっとずっと勉強になってとにかく良かったです。
作品そのものは、本当にどれも素晴らしいものです。
気が遠くなるような手間のかかる作業や、こだわりの素材、秀逸なシルエットなど、圧巻です。
ドレープやトレーンなど、生地を多く使うデザインはその分、重みが出るので、
その重みをどう分散させているのかを考えるのも面白かったです。
実際にどのくらい重かったのか、持ってみたかったり、
どのくらいの着心地なのか、着用してみたくなりました。

職業柄、どうしても形やシルエット、仕様、パターンにフォーカスして見ます。
(更にパタンナーの方が私よりずっとそのあたりを集中して見ています)
クチュールの世界は型紙なんてなかったですから、すべて立体裁断。
型紙がない、つまりセオリーがない時代ですから、ダーツの取り方などに決まりがなくて、
今と違う斬新な発想で胸ぐせが処理されていたり、切り替えが入っていたりします。
色々想像はしますが、ドレスを展開しないことにはパターンがどうなっているかわかりません。
それに、生地は、体の丸みを出すためなどに、アイロンで癖をつけたりしながら縫っていくので、
平面のパターンにする事すらできない、同じものは2度と作れない、
本当の意味で「世界に1つだけの服」です。

帰りは2人で日暮里に寄って、サンプル用の生地をセレクトして帰ってきました。
お互いさっぱりしていて、普段は何かなければ一緒に行動することをしないのですが、
こうやって一緒にいると勉強になるし、アイデアも出てきます。


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Top▲ | by polka-drops | 2016-04-20 20:06 | 美術展・アート
「PARISオートクチュール」世界に一つだけの服
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三菱一号館美術館の「PARIS オートクチュール 世界に一つだけの服」展へ。

春休みが終わるのを待ち構えて行ってきました。
人は少なくはなかったですが、ストレスを感じるほど多くもなく、ちょうど良い感じ。
学生の時に習った、自分でも勉強したデザイナーやその時代の事が、
大きくフラッシュバックしてきました。
そして若い頃はデザインというところだけにフォーカスしていてピンとこなかった部分、
時代(戦争や景気など)がどんな形でデザインに反映されているかなど、
あらためて面白く感じました。

ドレスの保管、管理、移動はおそらく絵画などとはまた違う大変さがあると思います。
生地は経年で痩せ、少し動かしただけでもぽろぽろと崩れて粉になってしまうようなものもありますし、
1900年前後の衣装がここにあるという不思議。
マドレーヌヴィオネやポールポワレがそこにいるというか、確かにいたというか。
久しぶりに洋服というものの豊かさや表現力、面白さを思い出しました。
とても良い展覧会だと思います。

一部屋だけ、写真撮影OKのエリアがありました。
SNS拡散用?かもしれないけれど、古いシャネル(↓黒のレースのドレス)など
結構な内容と点数が撮影許可されていて、ありがたい事だなと感激でした。



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Top▲ | by polka-drops | 2016-04-09 10:25 | 美術展・アート
庭園美術館
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庭園美術館の「ガレの庭」展に行ってきました。
庭園も楽しむために暖かくなってから、かつ春休みや終了間近などの混む時を避けて
ということで、まさに春らしい陽気になった昨日、行ってきました。

点数も多く、またそれぞれも、見せ方も、とにかく良かったです!
これは超おすすめかもしれません。

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まだかたいけれど、ほんのりピンクになってきました。

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ヒヨドリ!

その後はミナペルホネンで生地を見て(見ただけですが)
神保町に移動。近くの「学士会館」へ。
クラシカルな建物が素敵です。

そこから神田のレトロな建物探索をし、途中で偶然生地屋さんを発見し、
掘り出し物を探したりして帰ってきました。


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Top▲ | by polka-drops | 2016-03-18 16:28 | 美術展・アート
「気仙沼と、東日本大震災の記憶」
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目黒区美術館 で開催中の「気仙沼と、東日本大震災の記憶」を観に行きました。
東日本大震災の記録と、それを正しく伝える事。
写真点数がとても多い上、想いをとても感じる、じっくり見るなら1日では体も持たないかも。
写真に添えられたコメントにも考えさせられるものがあり、
私が考えていたことと違う事を教えてもらい、
知らなかったことを知ることができたけれど、ニュースでは語られない側面からのこれらを
本当に意味で理解できたのかはわかりませんし、理解できるものでもないのかも知れなく。
色々な「わからない」を持ち帰ってきました。
行ってよかったです。
3月21日までやっています。

その後は コニカミノルタプラザ に立ち寄り「立ち入り禁止の向こう側」と「虹色の絶景」を
観てきました。これもとてもよかったです!
素粒子実験に使う加速器とか、工場萌えどころじゃないこのドキドキ感。
大きなパネル展示なので、とにかく迫力も素晴らしく。
3月31日までやっています。


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Top▲ | by polka-drops | 2016-03-11 18:34 | 美術展・アート
ヤクザと憲法
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「ヤクザと憲法」公式サイト

タイトル見ただけでは行こうとなかなか思いにくい映画ですが。
ひそかに確かな話題作でもあり、ご縁があったということと、
ポレポレ東中野ですから。という事で行ってきました。

これがまた、いかに我々が普段、物事を一方方向からしか見ていないかという事が
深く深くわかる映画です。
この映画に関する雑誌の記事や製作にまつわる話も
合わせて読んだり見たりした方がもっとよく見えてくるかと思いますが、
うーん、唸ります。観て良かった。
山口組顧問弁護士の山之内幸夫氏の話も、深くえぐられるものがあります。
平日ですが、かなり満席に近かったです。

全国色々なところで上映されています。

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Top▲ | by polka-drops | 2016-02-28 10:00 | 美術展・アート
モネ展
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モネ展。今週末で終了なのですが、ちょっと行けないかなーというのと
いや、これはやっぱり行っておきたいという気持ちのせめぎあいの中で、
今日、カメラを急いで修理に持っていくことになり、
ついでに(というほど近いというわけではないのですが同じ都心だし)
上野まで足を延ばしました。

会期終了間近の美術展が混むのは重々承知ですが、
チケット購入で30分待ちくらいでしょうか。
それでも、思ったよりも人は流れていて、中に入っても
人の多さ程のストレスはあまり感じず、快適に鑑賞できました。
というか、心地良い鑑賞とそこにいる人数は必ずしも直結しない
(といっても、もちろん少なければそれに越したことはないのですが)
という事を体感した不思議、というのでしょうか。
人の流れの妙というか、何だろうあの空気。

絵に近づきにくいところもありましたが、
そもそも私の絵の観方が少し変化したようで、そこはあまり気になりませんでした。
絵を観る。心の目で観る。脳で感じる、という事はもちろんこれまでにもあったですが
今回はやたら頭が冴えて「脳が全開でガン見している」ほどのクリアな感じ。
モネの愛用品のパレットやメガネなども展示されていて、これまでで一番
モネを身近に感じたかもしれないです。
個人的には、これまでほぼ観る事の出来なかった晩年の作品に心打たれました。
足を運んで良かったと思います。

ポストカードを購入するために列に、これまた結構な長蛇なのですが並んでいたら
後ろの可愛らしいおばあちゃんが話しかけてきてくれて。
聞くと御年85歳。茨城の水戸から上野までいらっしゃったそう。
しばらく会話を楽しみました。
こんなご縁も人の多さならではですね。

夜は家庭教師で、授業が終わり息子は寝てしまってから
女子同士、長く話し込んでしまいました。
世界情勢の話をしたら、妙に眠れなくなってしまいました。
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Top▲ | by polka-drops | 2015-12-09 02:23 | 美術展・アート
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