4本ロックで裾始末
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polka drops では基本的に4本ロックは使わず、地縫い+3本ロック始末です。
だから、お恥ずかしながら私は知らなかった(パタンナーは知ってた)始末を
お客様に教えていただいて、ちょっと縫ってみました。
(この縫い方の名前がわからない・・・)

裾を出来上がりに折り上げ、更に出来上がりで折り返し、
そこを4本ロックするという方法です。(メスは使用しない)
ニットソーイングならではの仕様ですが、
もっとチープなものかと思っていたら(失礼><)
なかなか・・・いいのではないでしょうか♪

我が家のロックは5本ですが、3本しか使っていません。
4本、トライしてみようかな~
ただこの仕様、もともと3枚重ねて縫うところに、
脇の縫い代部分など生地が更に重なるところは当然もっと厚くなり、
ミシンに負荷がかかります。
比較的薄めの生地を使う方が賢明だと思います。

図にするとこんな感じです。

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ここから下は 小さなヤモリが出てきます・・・(嫌な方はスルーを)























今日、ゆうとと一緒に見つけた、小さな小さなヤモリ。
(壁を登ってたし、まぶたなかったし・・・ヤモリだと思うのですが)
ゆうとの手の大きさに対してこの大きさ。ほんとに小さかったです。

可愛くて可愛くて、連れて帰りたかった。
泣く泣く逃がしましたが・・・

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Top▲ | by polka-drops | 2012-06-10 22:31 | ハンドメイドのコツなど
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